最近bd_さんによってリリースされたModular Avatarは、アバター改変において非破壊的なワークフローを導入でき非常に便利なツールとなっています。 自身でも仮想年賀状や鳴子の配布パッケージに利用させていただいているのですが、今回はこれらのパッケージに実装したワールド固定の仕組みについて解説します。
TopazChatを利用することでVRChat上で低遅延での配信を行うことが可能です。この仕組みを応用することで作業配信やゲームプレイ配信をゲーム内で見られたりするのですが、 専用のPrefabとのセット運用が主な部分もあり、MEROOM 939号室などに設置されているiwaSync3 メディアプレイヤーや、 UdonSharpを開発したMerlin氏によるUSharpVideoなどでは利用しづらいといった面があります。(TopazChatの提供するエンドポイントとストリームキーを組み合わせたURLを入力すれば再生は可能なはずです)
今回はToapzChatの提供する配信システムと近いものをローカルマシン上で動作させ、そのシステムを通してVRChat上で配信を行う方法について解説します。
2014/12/06 09:00 JSTから2014/12/07 17:00 JSTに行われたSECCON 2014オンライン予選に参加しました。今回は一人で参加してみました。
それでは挑戦した問題について書いていきます。
SECCON 2014のオンライン予選に挑戦しました。